輪の中に入っているのに入っていない感覚

みんなで手を繋いで輪をつくる
 
わたしは、輪をつくっている人たちのうちの、ひとりになっていない。
輪から、ちょっと引いたところに居て、みんなの輪を外からみている。
 
楽しそうだな
嬉しそうだな
盛り上がってるな
あ、その話、わたしもしたいな
 
そんな風に思いながら、輪の中に入らない
 
みんながうまくいくと役割はなくなり、そこから私は去っていく
もともと、輪の中に入っていないので、何も言わずに消えていく
誰も振り返らない
 
わたしがいつも感じている感覚です。
 
今日、友達と話していて…
「けいちゃんは、輪の中のひとりだよ」って言ってくれました。
 
たまたま、別のお友達から連絡が入り、話していたら…
「けいちゃんは、ひとり斗出するより、輪の中に一緒に居て活きる人だよ」と言ってくれました。
 
わざわざ、輪の話を持ち出したわけではないのに、輪の話になったので、びっくり!
わたしらしさ、わたしが活きるところを探して迷路中、とてもハッとする話を聞くことができました。
 
わたしはいつも、みんな一緒にって言うし、それが良いなって思っています。
「一緒に」というワードはわたしには必須!!
多分、しようとしていることも、していることも「一緒に手を繋いで輪をつくる」同じラインで横並びで…
 
だけど「輪の中に居ない」「輪に入ってはいけない」「輪を崩す」「一歩引く」「消える」という感覚がある

思考と感覚、ズレが生じていることがわかりました。
 
迷路から抜け出すきっかけになりそうな、友達の言葉でした。
 
自分のことは、自分でわからないことが多いです。
それを知るには、話し合える、より良き友の存在が不可欠、おかげさまで自分をわかることができる
 
話してくれる友達は、宝物✨✨
 
親密に向かう大事なひと
 

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