号泣してあらゆる不快感所が溢れ出た夜から翌朝のわたし…

こんばんは🌙
《あなたの魅力に気づき輝くお手伝い》msearth☆Keiです◡̈*.。
 
夜、こんなに泣くかってほど泣きじゃくりました。
 
声を張り上げ
思いを吐き出し
タオルを振り下ろし
枕を叩く
私の中にある不快感情が溢れ出した
 
止まらない
 
何もかもイヤで
悔しくて
ムカついて
もう信じない
近づかない
 
やめる
やめる
すべてやめる
 
もーやめる
いいきっかけになった
うん、やめることにした
 
一旦、すべてやめよう
 
 
「息はいて…」
 
 
ん?
声が聞こえた
やけに冷静な声
 
「止めてるよ、息吐いて」
 
うっさいなぁ
 
 
今夜は眠れそうにない
…と思っていたが、コテっと眠っていた
 
翌朝、目が覚めると目が重い…
鏡を見て確かめなくても、腫れているのがわかる
 
 
そうだ
すべてやめたんだ
今日の予定もなし、なし
 
ベッドで、ふてくされて起きなかった
 
パートナーが、スーッとベッドの脇に来て、昨夜私が泣きわめいたきっかけに関する事実を淡々と話し始めた
 
ハ?何言ってるんですか?
優しい言葉かけにきたんじゃないの?
ぜんぜん聞こえないし
もーやめるから何言ってもムダだし
 
話し終えたパートナーは、一拍置いて部屋から出ていった
 
 
いや、聞こえていた…
わたしの中に事実が入り込み、歪んだ思考が溶けていった
 
そうか、そうとも言える
そう思うと、確かにそうかも
悪くない
 
何も無かったように(目は腫れている)、スっと起き上がり、わたしの朝のルーティンに入った
 
泣いたカラスがもう笑った!?
イエ、カラスじゃないし
 
 
パートナーは、思考優位
わたしは、感情感覚優位
 
パートナーの思考には、わたしはかなわない、むしろ役立つ、おかげで最近私のアダルト思考が育ってきてる
パートナーの中に、感情が育ってきてる気がする
 
いつからか、パートナーとわたしは、人の中身を深く理解しようと熱くしつこく話し合っている。
 
表面的にはこうだけど
もしかしたらこうなのかもしれない
だからこうなったのかもね
ってことは本当はこうなんじゃないかな
そうかぁ、そこをわかってなかったね
そう思ったら理解できるね
うん、わかるわかる
きっと、そうだったんだね
そうかぁ、気づかなかったなぁ
なんか気づけてよかったのかもね
じゃあ、これからこうしたらいいね
 
こんな会話をしている
いつからだろう…
お互い、心の勉強をして人を理解し始めたからかな
 
 
結局、夜から朝にかけて、吹き荒れた竜巻は私の中で終息へ向かった
 
ただわかり合いたかった
近づきたかった
けど、やっぱり…
 
最後までお読みいただき、ありがとうございます☺︎︎

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